ブログ

BLOG
TOP > ブログ一覧 > 付加断熱

付加断熱

2021年05月14日(金)

付加断熱とは一般の方には判りにくい言葉だと思います。

でも意味は付け加える断熱と言う事で、建物の外側に断熱を増やします。

もともと壁の中(軸組み)にグラスウールが充填されていますので断熱の厚さが100mmです。

それに付加断熱が加わり合計で200mmとか300mmの断熱が実現します。

いつもグラスウールより性能の良い板状の断熱材(グラスウールの2倍程度)を使い施工しています。

断熱の競争が工務店の間で盛んにやっていましたが、紺野建設㈱はこの競争を今でも続けています。相手は紺野建設㈱ですね。