ブログ

BLOG
TOP > ブログ一覧 > 建築家が考える規格住宅

建築家が考える規格住宅

2022年06月29日(水)

ここ最近、物価上昇が著しくまだしばらく続くと考え、

・木の温もりを感じ
・高断熱高気密で
・外観をカッコよく
・使いやすい家に住みたい
・でもコストを抑えたい
というご要望に応えるため、規格住宅を始めることとしました。
来月より1棟目の着手をします。

設計は設計事務所に頼んでいます。
普通の規格住宅は作りたくありませんでした。
規格住宅というビルディングタイプもこの時代には必要なのでは?
と考えた結果です。

デザインも環境性能も価格も諦めていません。

土地価格高騰、物価上昇に対応する新しい選択肢の1つだと考えています。

オプションは、何でも可です。
(いつも注文住宅を作っていますので、何でも出来るためです。)

価格を抑えるために納まりを標準化し、注文住宅より選択肢を少なくはしていますが、かなり良い出来になりそうです。
施工エリアは、十勝管内及び札幌市近郊可です。
メインの注文住宅の合間を縫って、工事をしていきますのでお待たせすることもあるかとは思いますが、気になる方はお問い合わせください。