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REPORT/清水町S様邸

2015年10月19日

ちょっと間が空いてしまいましたが、私は何をやっていたんだろう?。。。。忙しかったのです。ごめんなさいです。
その間、大工さんはいろんな仕事も手掛けながら、少しずつ進めていました。
そしてついに足場が外されました。
締まった感じで大きすぎず、それでいてしっかり主張はしています。
道路側から見ると平屋の感じもあり、ご覧になる方は、反対側に回って、あれ?2階があるんだ。と言う感想を持つことでしょう。内部はだんだん形が出来てきて、雰囲気が判ります。
大工さんの細かな仕上げがちょっとずつ仕上がって行きます。
やはり手間のかかる仕事ですね。現場はもう少しラストスパートに入った感じですね。

2015年7月21日

工事も中盤に入ってきました。
屋根板金も終わり外壁を固めつつあります。
写真は軸組の柱などを終えた後に構造用合板を貼り、その上にココア色のフェノバボード90㎜(これが断熱効果抜群でグラスウールで換算すると200㎜)を貼り、その上にタイベックと言う壁の中の湿気を出して外からは雨などの水が入らない白いシートを貼ったところです。ちょうど判り易い写真だなあと思って載せてみました。
この後は通気胴縁(外壁を留めるための部材)を取付て外壁を貼ります。
それで外廻りがだいたい終わりですが、ここまで来るのに、小庇(日射遮蔽のための窓上の小屋根)や土台水切りなど、今時の家づくりでは付けてないものや既製品だったりする物をしっかり付けていますので当然のごとく時間がかかっていると思います。
いつも思うのですが、ご近所の方々は、ずいぶん時間をかけて作ってるなあ。と感じていることでしょう。
4月に着工したら、普通はもうすぐ終わりですよね。実は中身の濃い打合せもあったり、設計士とのやり取りも濃いものがあります。こうやって時間をかけて濃いものを作り上げて行くのです。
価値のあるもの、意味のある建築。目指すはそこなのです。

2015年6月20日

やっと十勝らしい天気になり、現場に向かうときも晴れ晴れした気持ちになります。
さて、工事の方はしっかりとした基礎の上に柱・梁などの構造部分の建て込みを行い、青空の中、無事Sさまの上棟式を行うことができ、この後もより良いものを提供するために努力していきます。
それにしても家が大きく見えて、存在感があります。

2015年5月21日

5月上旬に基礎コンクリートを打設しました。
コンクリートはじっくり養生期間を設けて基準強度が出た後、埋戻しを行っています。
地盤からの湿気を防ぐため全面防湿シート(写真のオレンジシート)の上に土間コンクリートを打設します。
何事も基礎が大事なので1か月間掛けて基礎工事をしっかり行います。

2015年4月7日

いよいよ今年度の工事も始まりました。
まずは、Sさまの工事です。
コートも不要なほどのポカポカ陽気の日に地鎮祭を行いました。
設計の高部さんはこの時期に北海道に来るときには服装に悩むそうです。
名古屋を出るときには半袖の人もいる中、北海道用の服を着て飛行機に乗るんですよね。
それで北海道に着いたら朝晩は冷え込み絶対コートは必要。
でも、今回は私たちより厚手の服装でしたね。やはり難しい。荷物の軽量化にこだわりを持つ高部さんだけに外してもしょうがないでしょう。
さて、工事は杭工事(地盤改良)を終え掘削しましたが今回はHySPEED工法を採用しました。天然砕石を圧密して柱状にした杭なので、環境に良い工法だと言う事になっています。

2014年12月21日

ちょっと間が空きましたが結果的には無事契約をさせていただきました。
見積をして、金額を見て~社内で検討するも減額がしきれない、設計士が同時に判断してもらえないと、進まない訳です。
ただ、検討だけはいろいろとやっていました。
そして高部さんがやって来て、減額案に対する評価をもらいながら作成していきました。実質二日半かかりっきりでした。
お酒も飲まず黙々と深夜までやって、それでもまだ足りない。
本当にきつい作業でした。私たちの頭の中もこちこちに固まってるなあと言う感じと、協力業者も含めもう少し頑張らないとダメと言う感じにもなりました。
また、逆に日頃の現場での動きで反省するところも見つかり、私の中では良い経験になったと思っています。
図面が出来て見積もりをする。これは普通なのです。求められるのは予算があって、そこにどう近づけるか?内容を品質を落とさずに納得できるものを安く入れる。これは普通に見積りをしても到底届きません。普通じゃない考えや普通じゃない発想で減額をしていく。
高部さんの図面ですから予算以上を行ってるのは間違いないのですが、それを工事側でどう減額していくか?
私はともかく見積った現場代理人は、設計が過剰だと思ってる部分もあります。
またお客様もギリギリまで頑張ってくださっていますので、それに応えなければならない責任もあります。
本当にいつも辛い作業ですが、終わってみると工事の事に頭が行ってます。今回は契約から着工までの時間があり、私たちも考える時間もあります。ある意味ではちょうど良い期間だったのかもしれません。
もうすぐ雪も解け春になります。日高山脈に残雪がくっきりと見え、タンポポが緑の中で目立つように咲く。そんな頃には基礎工事も真っ盛り。
いよいよ動き始めます。

2014年11月5日

先月の打合せですべて図面化する準備が整い実施設計の最終段階に入りました。
それを受けて名古屋ではせっせせっせと描いていたと思います。
先日、高部さんから図面を送る旨の連絡が入りました。
おそらく明日あたりに図面が到着すると思います。ここから2週間をかけて見積もりに入ります。
工事は来年の着手ですが、次回の打合せも決まっており、その日に向けて金額をまとめます。
今回の物件でも高部さんの世界が広がり、担当の現場代理人の嶋君も高部さんの進め方や、今までにない考え方や決め事もあり、かなり刺激的な設計期間を過ごせたと思います。
私自身も最初は驚くことばかりでしたが、何軒も経験を積むと不思議な事で、このやり方や考え方が当たり前のようになってしまいます。
まあ、それほど刺激的で勉強になります。
今後、いざ工事が始まるとまたまた勉強になる事でしょう。とにかく今は、合意できるように頑張らねばなりません。

2014年9月7日

図面は実施設計に入り今回は4時間以上にわたる濃厚な打合せをさせていただきました。
何せ、名古屋からは1回/月でしか来られませんから、必然的に濃くなります。
お子さんたちも入れ替わりで何回泣くのかな?と言うほどです。
そう言ったご負担はあるでしょうけれども、図面は着実に進んで行きます。
濃厚な打合せをするうちにだんだんと金額的にも当初の概算見積りから上がっていく感じでいます。
ただ、ご希望を伺い、いろいろと選ぶ中で自然に上がって行きますから、だれの責任と言う訳でもないのです。
でも、全体の把握と言う点では私が抑えなければならない部分も多いです。
それと最近はいろいろと値上がりしています。凄いです。
私たちはそこをどうにか工夫して値上げに対し違う提案で安くて良いものを常に探しているのです。
もしかしたら、そのあたりの工夫をすることは私は得意かもしれません。
もっと安い物があるよ。とか、そこをこうやったら安くなるよ。とか、現場代理人さんたちは、そんな抽象的な事を言われて大変かもしれませんが、その苦労が仕事に繋がってるのだと思っています。
ますます、苦労をかけると思います。宣言しちゃいます。

2014年7月14日

第2案は少しコンパクトに納まり、それでも第一案の良いところを残しつつ、なかなか悩ましいですが、なんとか予算の枠もクリアして再登場した感じです。
前回より良くなったのでは?と言う感じを持っています。完結したようで、これが設計ですね。SさまもOKと言う事で、基本設計の完了となりました。
やはり名古屋から来られるので毎回の打合せにキレがある感じです。
順調に進み過ぎて、年内に着工する話も出るほどですが、まあ、予定通り来春着工の流れで進みます。

2014年6月8日

今回は第一案の提案です。
緊張の瞬間ですね。
何度経験しても、この案を提示するときのお客様の反応で、ほぼ決まるようなものです。
それで結果は上々で、大変喜んでいただけたかと思います。
ただ、概算の概算見積りが大幅に予算をオーバーしておりましたので減額するためにいろいろとお話を重ねました。
簡単にすーっと進むわけがないですが、今頑張らないと、正式見積もりを出すときに、驚き、その後、苦労する訳です。
今が肝心な時で私はいつも金額が上がらないように気を配っています。
次は変更案を考える時間です。

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