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音更町H様

今回お訪ねしたのは、音更町のHさん邸です。
3月末に引渡しをさせて頂きましたが、実は震災の影響で台所と調理器具がいつ入荷になるかわからないという状況になってしまいました。
それまで住んでいらっしゃるところは、3月末までの契約とのことで、急遽市内の奥様のご実家に仮住まいをされることになりました。
いつ入荷になるかわからないということでしたが、1週間ほどで、台所が入荷になり取り付けが済んだので、入居されその後調理器具が届くまでカセットコンロを利用されて2週間ほどしてやっと普通の生活ができる様になりました。

新居はいかがですか?などお聞きしました。
ご夫婦とも満足しています!家の形など全て満足していますが、特に柱や梁、吹き抜けの開放感がとてもいいです。
これから冬に向けて、薪小屋を作ったり、テーブルの材料が手に入ったので、大工仕事をするのを楽しみにしています、とのことでした。
お客様に初めての質問、社長の第一印象はどうでしたか?

どんな答えが返ってくるのか、ドキドキ・・・
そういえば、帰りの車の中で、冗談が言えるし話しやすい、って言っていたよね!と奥様が教えてくれました。
住宅の建設は長いお付き合いになるので、話しやすい、ことも重要。会社の規模的にも社長と身近に話せることが、よかったそうです。
そして大阪出身のご主人、冗談が言える人、というのもポイントが高かったようです。

合格してなにより・・・
私たちは、とっても柔らかい感じの大阪弁が印象的でした。
紺野建設を育てる意味であえて対応の悪いところはなかったですか?とお訪ねしました。
今回工期は、9月末から3月末と長くあったにもかかわらず、着工の予定日の朝にはまだ確認が下りずに予定していた重機の日程がずれてしまいました。

翌週は、現場代理人の柳沢さんの入院があり、現場を見る社長の予定などが、都合がつかずなど、いくつかの原因が重なりあい、日程が少しずつ遅くなり、大工さんを増やしたり残業をしたりと、Hさんには本当に完成が間に合うのかとご心配をかけてしまったのです。
すんなり出来るより返って思い出に残っていいです~と言ってもらいましたが、しっかり反省して今後に生かしていきたいと思います。
外壁や柱などはご主人が塗りました。

たまたま職場に屋根のある場所があったので、そこに材料を運んでもらい塗ることができましたが、お仕事の合間に塗るのは結構大変でした、とのことでした。
ある時、家の中の柱を塗っていると、クロスを張る職人さんに「今日は遅くまでやってくんですか~」 「はい~もうちょっと~」 どうも塗装屋さんに間違われて聞かれたこともあったそうです。
最後に星いくつもらえるでしょうか?(我が家は土曜日夜の「チューボーですよ」が大好き)

星、3つです!と言って頂きました。
末長く宜しくお願い致します、ありがとうございました。

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