小学生を対象に開催している「小学生親子・大工教室」の参加保護者の中から、「中学生版もやってほしい」と声があがったことをきっかけにはじまった「バス停プロジェクト」。
札幌-帯広間の高速バス「ポテトライナー」の停留所に雨や雪をしのげるバス停が完成しました。
バスの名前である「ポテトライナー」からポテトチップスをイメージし、屋根を湾曲させたデザインになっています。
大人にはない、中高生らしい斬新な発想からうまれたバス停が、清水町の新たなシンボルとして、そして町民に愛されるバス停として利用されることを願っています。